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深江公俊 Kimitoshi FUKAE

代表社員

1977年、キヤノン(株)入社、1985年、役員会議で飛行船事業を提案、その結果、太陽電池の開発、事業化に従事することとなる。米国企業との合弁事業立上、電力会社に売電した日本初の民間太陽光発電システムの構築、耐火性能をもつ建材一体型太陽電池の開発などに取組む。2012年、定年退職。

一方、2002年より自宅にて、妻の嫁入り道具である蒸熱式電気治療器の改良研究に取組む。金属電極からのイオン溶出対策として絶縁体電極を開発し現在に至る。

還暦を過ぎた頃から筋力の低下が著しく、変形性膝関節症も患うようになるが、試作機を用いて湯船に浸かりながらEMSを行なうことで膝伸展力が顕著に回復し筋力の若返りが見られる。自分が必要とする製品は世の中でも必要とされると確信している。